豪雨被害に胸が痛む
今日はまとまった雨も降らず一安心でしたが、また日・月と大雨になるかもとの予報で、とても心配しています。
今回はたまたまコースが少し外れて自宅周辺には被害はありませんでしたが、次はこちらにも大雨が降るかもしれません。
自然災害は防ぎようがないとはいえ、やはり心配です。
テレビやネットでニュースを見るたびに、豪雨の被害の恐ろしさをまざまざと見せつけられて、胸が締め付けられます。
水没した家々を見て涙が出てきました。
子供のころから家族や親戚、友達やパートナーと何度も通っていた最上川沿い。
秋には毎年のように紅葉を見にドライブしていました。
これは去年母親を連れて行った時に写したものです。
最上川の船下りを眺めながら、川沿いのドライブインでお蕎麦やうどんを食べてお土産を買うのが、わたし達のいつものドライブコースです。
こんな大きな最上川、それが氾濫してしまって、甚大な被害となってしまいました。
ここまで行く途中にある産直とか、たくさんたくさん思い出があります。
どこのお店でも親切にしてもらいました。
特に高齢の母親には優しい対応をしてもらいました。
知っている場所の風景が一瞬にして変わってしまう、本当に悲しいことです。
母親は毎年「来年もここに紅葉を見にこれるように頑張る」と言っています。
また連れて行けるよう、どうかこれ以上の雨が降りませんように、そしてこれ以上の被害が増えませんようにと心から願うばかりです。