男女7人秋物語 最終回 やっぱり大好きなドラマでした
いつもは金曜の再放送を録画して、土日にゆっくり見ていた男女7人📺
今日の最終回は待ちきれず、さっき見てしまいました💦
今まで本当に1話から通して数えきれないほど見ているんですが、それなのに待ちきれませんでした😅
最終回で好きなシーンがいくつかあります。
良介は美樹と、桃子は健ちゃんとけりをつけて、やっと二人で前に向かって進み始めます。
クリスマスツリーが飾られ、人の往来も多い場所で桃子を引き寄せる良介。
「人が見てるよ」と言う桃子に「ええのや誰が見ても。こんな思いして一緒になったんやぞ、誰が見てもええのや」
きゃぁぁぁぁぁーっ💕
さんまちゃん、かっこいいーーっ😆
そして桃子が良介のワイシャツに口紅をこすりつけるシーン💄
写真がちょっと見づらいですけれど、「もうどこへもやらへんぞ、どんなことあってもな、お前を離さへんのや」の良介の言葉への桃子の返事は、ぐりぐりとワイシャツに顔をこすりつけて、からのチュウ🥹
このワイシャツに口紅が、当時わたし達のトレンドでした😅
口紅付けられる方はたまったもんじゃないでしょうけれど🤣
憧れましたねぇ…😅
良介と桃子以外では、やっぱり美樹の敬礼シーン。
キツイことを桃子に言ったけれど、それは本当に愛し合っているのだから離れてはいけないんだよというメッセージでもあったわけで。
一枝の言葉じゃないけれど、優しすぎるのよ美樹は…😭
1987年放送でワンレンボディコンに肩パッドの時代のドラマ。
それが今でもわたしの中では大好きなドラマ。
一番繰り返して見たドラマです。
重くて苦しくて切なくて。
それを乗り越えて結ばれた良介と桃子に感情移入が、今になっても止まりません。
それにしても高木と健ちゃん…いや、もうあえて健と呼ばせてもらうわ。
今日見てもやっぱり2人は最後の最後まで無理!でした😥
スミマセン…。
そうそう。
貞九郎こと鶴ちゃんが男女7人の特番だったか、さんまちゃんの番組だったか忘れたけれど、外国の方が鶴ちゃんの方を見て「サダクロウ、サダクロウ」と言うので「外国人まで貞九郎を知ってるのか、すごいなぁ」と思ってよく見たら、クリスマス時期で「サンタクロース、サンタクロース」と言っていたと話していたのを、今思い出しました🤣
男女7人の夏・秋物語では、さんまちゃんとしのぶさんの息の合った掛け合いが楽しくて。
大好きな2人が結婚した時はとても嬉しかったです。
結局別れてしまったけれど、今もいい関係が続いていていいなぁと思いながら見ています。
しのぶさんのインスタから、去年のさんまちゃんの誕生会での2人。
なにこの楽しそうな2人😆
そして今年のさんまちゃんの誕生会。
離婚してもこんなに楽しそうで仲良さそうで。
今のこの距離感が2人には心地いいのかな。
この2人だからこそ成功したドラマだと思います。
これからもきっとわたしの中のナンバーワンのドラマとして、何度も何度も見返しては同じところで笑い、同じところで涙し、口から勝手にセリフが飛び出してくることだと思います🤣